洋書読書記録その1
今年も1ヶ月が過ぎた。
年始に「今年は洋書を20冊読む」という目標を立てたのだが、まだ1冊も読了していない。
決めただけではダメなのだ。ちゃんと経過を記録しないとイカン。でないと生来の怠け心がむくむくと頭を・・・
という訳で、読書の進捗を記録することにしよう。
現在読んでいる本は、HOOT/Carl Hiaasen。
以下、あらすじをアマゾンから転載。
Roy Eberhardt は転校生──そう、まただ。今回の舞台は湿気の多いフロリダ州ココナツ・グローブにある Trace Middle School。だが、いつもどおり、昼食のときはひとりぼっち、・・・(中略)・・・Beatrice に出会っていなかったら、East Oriole Avenue の角の敷地に住んでいるアナホリフクロウを見つけていなかったかもしれない。アナホリフクロウを見つけていなかったら、おそらく、一生に一度の大冒険を経験しそびれていただろう・・・(後略)
あらすじを読めば判る通り、この本はヤングアダルト小説なのだが、この人、ほんとはミステリ作家。
新聞記者時代にはピューリッツアー賞の候補にもなった人。その時代からそうなのかわからないけど、著作の中には環境破壊をテーマにした本がいくつかあるようで、HOOTにも環境保護というようなテーマが見え隠れ。
ほかの本は読んでないので、勝手な印象だけど、この人、もっとハードボイルドな感じの人じゃないのかなぁ。YA小説はこれ一作だけ(?)で、なんでこんなの書こうと思ったのかが不思議な感じ。
では現在の進捗を。
全276ページ中、87ページまで。
話としては、序盤に描かれていた各登場人物のバラバラなエピソードが、だんだん絡み合ってきて、これからどうなっていくんだろう?と思わせるような段階。
さて、来週中には読了したいものだが、さてどうなることやら。
年始に「今年は洋書を20冊読む」という目標を立てたのだが、まだ1冊も読了していない。
決めただけではダメなのだ。ちゃんと経過を記録しないとイカン。でないと生来の怠け心がむくむくと頭を・・・
という訳で、読書の進捗を記録することにしよう。
現在読んでいる本は、HOOT/Carl Hiaasen。
以下、あらすじをアマゾンから転載。
Roy Eberhardt は転校生──そう、まただ。今回の舞台は湿気の多いフロリダ州ココナツ・グローブにある Trace Middle School。だが、いつもどおり、昼食のときはひとりぼっち、・・・(中略)・・・Beatrice に出会っていなかったら、East Oriole Avenue の角の敷地に住んでいるアナホリフクロウを見つけていなかったかもしれない。アナホリフクロウを見つけていなかったら、おそらく、一生に一度の大冒険を経験しそびれていただろう・・・(後略)
あらすじを読めば判る通り、この本はヤングアダルト小説なのだが、この人、ほんとはミステリ作家。
新聞記者時代にはピューリッツアー賞の候補にもなった人。その時代からそうなのかわからないけど、著作の中には環境破壊をテーマにした本がいくつかあるようで、HOOTにも環境保護というようなテーマが見え隠れ。
ほかの本は読んでないので、勝手な印象だけど、この人、もっとハードボイルドな感じの人じゃないのかなぁ。YA小説はこれ一作だけ(?)で、なんでこんなの書こうと思ったのかが不思議な感じ。
では現在の進捗を。
全276ページ中、87ページまで。
話としては、序盤に描かれていた各登場人物のバラバラなエピソードが、だんだん絡み合ってきて、これからどうなっていくんだろう?と思わせるような段階。
さて、来週中には読了したいものだが、さてどうなることやら。
ラベル: 英語